地理科学学会例会のお知らせ
「小学校生活科・社会科における地域学習
-教師の支援に向けた実態把握の試み-」
【日時】2022年3月5日（土）13:00～15:30
【方法】Zoom ウェビナー
どなたでも参加できます。参加を希望される方は，2月28日までにGoogle formにてお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf_HCPwqg9aPD3DTiSk7Dws3Qjfvkxq2y6J_AHd4tHDY7VPiA/viewform
地理科学学会ウェブサイト http://www.chiri-kagaku.jp/meeting/regular/rei80.html
| 【内容】 本例会では、科学研究費（基盤C）「小学校生活科・社会科における空間認識形成の実態調査と指導方略のモデル化」（2019～2021年度）の成果に基づき、①小学校生活科・社会科にかかわる地域学習の実態について報告し、②研究者と教師が今後の地域学習について意見交換や議論を行う。 【プログラム（仮）】 1．趣旨説明 阪上弘彬（千葉大） 2．報告 ① 平成以降における小学校社会科空間認識研究の動向と展望 ー文献レビューからー 阪上弘彬（千葉大）・大阪 遊（徳山大）・岡田了祐（お茶の水女子大）・渡邉 巧（広島大） ② 小学校教員へのインタビューからみえた地域学習の実態 ーA県を事例にー 渡邉 巧（広島大）・岡田了祐（お茶の水女子大）・阪上弘彬（千葉大） ③ 現職教員による地域学習の実態調査と改善に向けた取り組み ー兵庫県尼崎市を事例にー 友居秀行（兵庫教育大・院、尼崎市立明城小） 3．コメント ① 竹内裕一（千葉大・名誉） ② 河本大地（奈良教育大） 4．ディスカッション・意見交換 5．まとめ 渡邉 巧（広島大） |
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