歴史地理学会では、5月20〜22日に日本大学文理学部において第66回大会を開催いたします。
今年度の大会は、非会員も参加可能となっております。
参加費は、いずれも会員・非会員共に、
・公開講演(5月20日午後)は参加費無料
・研究発表会は参加費1,000円が必要
20日には公開講演会(無料@日本大学文理学部3号館 14:30~16:40)
小野寺淳(茨城大学名誉教授):「水戸藩の地図制作者たち-伊能図との関わりを中心に-」
矢ケ﨑典隆(日本大学教授):「人と文化の移動とエスニック博物館―グローバリゼーションを記憶・記録する歴史地理学―」
が開催されるほか、
21日には研究発表会、22日には巡検が開催されます。
2023〜2024年度の共通課題は「記憶・記念碑・場所」としております。
巡検では、「城下町「東京」の近現代と地図表現」をテーマに、主に東京都千代田区を歩きます。
詳細は、以下をご覧ください。
http://hist-geo.jp/66.html(大会概要)
http://hist-geo.jp/img/archive/66p.pdf(プログラム)
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